私はパン教室の講師だけではなく、日本ティーコンシェルジュ協会三軒茶屋校の校長も行っています。

 

食事はパンなどの食べ物だけではありません。飲み物も食事には欠かせないものです。

 

ティーコンシェルジュの講座では、コーヒー紅茶はもちろん、日本茶、ハーブティーなどアルコール以外の植物由来の飲み物全体について学びます。

 

 

1級から3級まであり、最終的には90種以上のハーブティーから、オリジナルブレンドができるようになります。

 

ブレンドすることによって、店頭で売られているブレンドティーを買う時には得られない利点が沢山あります。

 

まず、自分好みの味に調整することが可能です。

有名なローズヒップティー、実はローズヒップだけだと味がないんです。

カフェで飲んだり、買って飲んだりするローズヒップティーの味はローズヒップ以外のブレンドされたハーブによる味なんです。

ローズヒップティーが苦手な方でも、ブレンドを自分好みにしてローズヒップティーを楽しむことができるようになります。

 

また、食事に合わせてティーを作ることもできるようになります。

つまり、食事によってワインを変えるように、ハーブティーも食事に合うものに変えるようになれます。

 

しかも、ハーブにはそれぞれ効能があるため、味の相性だけでなく、効能の面から食事との組み合わせを考えることもできます。

糖質を分解しやすく、太りにくいハーブティーをケーキに合わせるということも可能になります。

 

 

薬ではないので、即効性や完治させる力はないのですが、花粉症に効果のあるハーブティーを飲み続けると、花粉症の症状が軽減されたと言う生徒さんもいらっしゃいます。

 

パンだけでなく、飲み物についての知識も身に着けていただくと、より総合的に食事にアプローチできるようになります。

 

例えば、カロリーが高いものを食べ過ぎてしまった時には、消化・分解を促進するハーブティーを飲めば、食べ過ぎをフォローすることができます。

 

そうすると、食事にストイックになりすぎたりすることなく、バランスを取りながら食事を楽しめるようになると思います。